こんばんは!
ツツジが咲き誇る季節に台風はちょっと記憶にありませんが帰路は大丈夫でしたでしょうか?お怪我のないことを祈ります。
話は変わりまして、GW明けに「働きがい確保」の観点から−Social Café−Sign with Meが日経新聞に取り上げられました。
手話カフェが人気、障害者雇用で働きがい確保へ【日経新聞5月7日】
日本経済新聞に載るのはこれが二度目なのですが日本を代表する経済専門誌に取り上げていただくのは自信になります。
私の経験則から社会問題の解決はまず「オーナーシップ」からと常々考えているのですが、今回の取材者の中野円佳さんは女性問題にがっつり取り組んでいる方で当事者問題に対する取り組み姿勢には相通じるものがあり、なかなかに楽しいインタビュー時間でした。
オーナーシップという言葉が出ましたが、これは問題課題に対して“自分自身の課題”と主体的に捉え、強い情熱と責任感を持って取り組む姿勢を言います。当事者意識、参画意識の高さとも言えます。
往々にして人は問題課題に対して不平不満を並べ立てることはあっても解決に向けて行動する人は少ないように思います。
ありがとうの種は問題課題に情熱を持って取り組む人を応援する団体です。−Social Café−Sign with Meで働くスタッフたちは「働きやすさ」よりも「働きがい」で情熱と責任をもって業務に取り組んでいます。
そんなスタッフたちを私は誇りに思っています。
これからもスタッフたちが情熱を持って取り組めるように頑張っていきます。