一隅を照らす

寒さもピークですね。部屋の温度がマイナス2度を指しています。
キーボードを打つ手がかじかんでたまりません。
でも心はちょっとした達成感からくる興奮で熱さを感じています。

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興奮の理由は創業時の融資返済完了のお知らせでした。

思えば5年以内の返済を義務付けられていたのですが、
金額の大きさにプレッシャーから何度も逃げ出したい衝動にかられたものです。

それでも逃げ出さず、頑張れたのは私の創業に対する想いを理解し、
ご支援いただいた皆さんのおかげです。

【一隅を照らす】

私の好きな言葉であり、創業の想いでもあります。

意味は 一人ひとりが、それぞれの持ち場で全力を尽くすことによって、
社会全体が明るく照らされていくという考え方です。

私が別に偉い人になる必要はないけれど、社会のどこにいても、
その立場においてなくてはならぬ人になる。

その仕事を通じて世のため人のために貢献する。
そういう生き方を目指してきました。

人は誰でも、何らかの使命を果たすために、この世の中に生まれてくるものだと思います。

だから人をうらやんだり、自分を卑下するのでなく、
自分を信じて自分の場所で仕事に専心すれば、必ずいい仕事ができるはずです。

人が幸せを感じられるのは「福祉」よりも「仕事」です。
自分が輝ける場所や機会こそが私たちの喜びであり、幸せなのです。

これからも一人ひとりが輝ける場所や機会を創出していきます!
応援よろしくお願いします。